金魚ちょ金魚らんちゅう飼育について

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金魚を癒しの対象として飼ってみたらはまってしまう
らんちゅうの病気予防法
大事に飼育しているらんちゅうが病気になってしまったら悲しいですよね。
らんちゅうの病気のほとんどは、普段の飼育環境で予防することができます。
愛情かけて飼育しているつもりでも、らんちゅうにとって良くないことをしている場合もあります。もう一度、自分の飼育環境をチェックしてみましょう。

お水の状態はどうでしょうか。
水温の急激な変化はありませんか?青水は良い状態でしょうか。
季節に合った、定期的な水換えをしていますか?

餌の与え方も大切ですよね。
当然ですが、古くなった餌は与えてはいけません。
1度に与える餌の量はどうでしょう。多すぎてはいませんか?
前の餌が十分に消化されてから次の餌を与えていますか?
らんちゅうの肥満は様々な病気の原因になってしまいます。
気温が低い時期は消化が良くないので、餌は控えめにしておきましょう。

その他、飼育している場所も大切ですね。
風通しの良い、直射日光の当たらない明るい場所が最適です。
らんちゅうの数は水槽や池の大きさに合った数にしておきましょう。
酸素不足にも注意してくださいね。

らんちゅうの動きがなくなり、静止している時間が長くなってしまったら、病気がかなり進行していると思われます。そのような状態になってしまった後では既に回復の見込みは少なくなってしまいます。病気は早期発見、早期治療が大切ですよ。
飼育環境を見直すと同時に、常日頃から、らんちゅうの泳ぎ方や体の色、糞の具合まで、異常がないかチェックすることを心がけておきましょう。

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